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Back to USA-Top 近代建築史を先導した建築家たちの建築写真を掲載しています! |
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Welcome to my 旅日記 page |
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USA研修の旅・名建築を訪ねて!
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ソーク生物研究所
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ソーク生物研究所は1963年、ジョナス・ソークによって創設された生物医学系の研究所です。研究棟のデザインは建築家ルイス・I・カーンによって設計された。
青い海と空に映える美しい対象形の建物は当時の建築界に新風を巻き起こした。このため世界中から、多くの建築ファンが訪れる。
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ソーク研究所:ルイス・I・カ−ン
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キンベル美術館(Kimbell Art Museum 1966-72)
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基壇状の地上階の上に、30m×6.5mのヴォールトを長手方向に3列につなげ、妻側は6個のサイクロイド曲線が続いている。西側は、中央に引き込んだ正面入口を全面ガラス、両脇をポーチとして、公園に開放的に連続させている以外、外観は全体として壁で閉じられている。内部の印象は、それとは対比的に柔らかな明るさにあふれている。ヴォールト中央のトップライトはその曲面を滑らかに浮上させ、昼光は、点在した中庭から入ってくる。
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キンベル美術館:ルイス・I・カ−ン
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キンベル美術館:ルイス・I・カ−ン
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イリノイ工科大学クラウンホール
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建築学科の建物で、ミースが技術と構造に挑戦し、初めて実現した大空間のユニヴァーサルスペースです。8本のH鋼の柱に溶接された4枚の大梁によって天井は吊られており、梁背は6フィート 3インチ、スパン120フィート、柱間60フィート、端部のカンティレヴァー20フィート、220×120フィートの柱の無いフリーな空間となっています。
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イリノイ工科大学クラウンホール:ミ−ス・ファン・デル・ロ−エ
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ファンズワース邸 |
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全面ガラス張りの平屋建という構造が目を引くファンズワース邸ですが、この建物のもうひとつの見所は、ミースの住宅に対する思想であるユニバーサル・スペースが盛り込まれている点です。
ユニバーサルスペースとは平面を最大限広く使う考え方で、それは、特定の目的を定めずに、居室のどこで食事しても寝ても良いという考え方で、家の中でのライフスタイルを間仕切られた部屋で制限されないということを提言したものです。
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ファンズワース邸:ミ−ス・ファン・デル・ロ−エ
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ファンズワース邸:ミ−ス・ファン・デル・ロ−エ
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カフマン邸・落水荘
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建築主は、当時百貨店のオーナーだったカウフマン氏。数十万坪の所有地にある狩用の山荘を建て替えるにあたり、ライトに設計を依頼しました。きっかけは、彼の子息がライトの弟子だったこと。落水荘と言えば、立地が特徴的です。現地視察に訪れたライトが、カウフマン氏にお気に入りの場所を尋ねると、「滝の上の清流に頭を出している岩」と答えたそうです。そして、でき上がった建物は、誰もがまさかと思うものでした。なんと滝の真上に建てられ、しかもお気に入りの岩が建物の一部になるように設計されていたのです。完成は1936年、ライトが69歳の時。ライトが「Fallingwater」と命名したこの建物は、後年、世界で最もロマンチックな住宅建築と称賛されています。
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カフマン邸・落水荘
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ウォ−カ−邸 1949年 |
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カリフォルニア州カ−メル、太平洋岸の避暑地に建つ住宅。カ−メルの海岸を探索していると可愛いらしいラッコを、また、街中の木立の中でハチドリを見かけた。ゴルフを楽しむ人なら一度は行ってみたい憧れ、ペブル・ビ−チのゴルフ場はすぐ近くだ。
波間に洗われる積み上げられた自然石の石垣の上、六角形の平面構成をした居間は広い視覚、ガラス張りの展望台である。気持ちよく美しく、環境にとけ込んでいた。
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ウォ−カ−邸
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グッゲンハイム美術館
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アメリカの鉱山王・ソロモン・R・グッゲンハイム(1861年 - 1949年)のコレクションを収蔵したこの美術館は1937年に財団として設立され、2年後の1939年、ニューヨークのマンハッタン東54丁目24番地に開館した。
「かたつむりの殻」とよく形容される螺旋状の構造をもったこの建築物は、中央部が巨大な吹き抜けになっている。見学者は、まずエレベーターで建物の最上部に上がり、螺旋状の通路の壁面に掛けられた作品を見ながら順路を進むうちに自然に階下へ降りるようになっている。
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グッゲンハイム美術館
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マリン郡庁舎 Marin County Civic Center
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サンフランシスコ郊外にある自治体の庁舎。ライトの遺作であり(完成前に逝去)、ライト最大の公共建築。なだらかな四つの丘に橋を架けるようにデザインされたこのマリン郡庁舎は、庁舎と裁判所の二つのゾーンで構成された長大な建物で、連続した美しいアーチが周囲の景観と調和しています。プラスチック製のスカイライトからは柔らかな光が中廊下に降り注ぎ、快適な環境を作り出しています。
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マリン郡庁舎 Marin County Civic Center
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タリアセン・ウェスト・Taliesin West
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タリアセン・ウェストは、タリアセン・フェローシップの冬の家として1937年に設計された。「アリゾナの砂漠の素材を建築にどう生かすか」という命題に対して、さまざまな有機的な試みがなされた、ライトのプレーリー建築を代表する傑作である。
砂漠の石を使った壁は、通称「砂漠の素石の壁」と呼ばれ、型枠内にランダムに配置した石にコンクリートを流し込み、石の表面を型枠から露出させ、施行後に余分なモルタルを削るという独創的な工法を採用している。現在、タリアセン・ウェストは「保存すべき17の建造物」に数えられ、フランク・ロイド・ライト財団の常駐スタッフとタリアセン研修生が、見学の案内を手助けしている。
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